土地や建物を購入する機会は一生のうちで何度もあるものではありません。
計画や準備は慎重に行いましょう。
土地や建物の購入は・・・
①まず計画を立て・・・
②希望条件を整理し・・・
③物件を探す・・・ことから始まります。
きちんとしたプランを練り、理解したうえで必要な手続きをひとつひとつ着実に進めていくことが大切です。
【 土地・建物の購入から契約までの流れ 】
☆ 資金計画を立てる ☆
土地・建物を購入する際、まず最初に考えなければいけないのが【 資金計画 】です。
土地取得・住宅建築、登記費用等、契約時に必要な諸費用、用意できる現金・自己資金の額、借入金や返済方法等を検討しながら、
無理のない資金計画を立てましょう。
☆ 情報を集める ☆
予算や住みたいエリアが決まったら、そのエリアの相場、物件の情報収集にかかります。
住宅情報誌・新聞等の折り込みチラシ、インターネット等をフル活用し、
できるだけ多くの情報を集めましょう。
また、エリアを歩き売地・建売物件等を探すのも良いでしょう。
エリアにある不動産業者に話を聞きに行くのも良いでしょう。
☆ 物件をチェックする ☆
「これ、見てみたい!」「ちょっと気になる・・・」と思う物件が見つかったら、実際に現地に行き、周辺環境や立地条件をしっかり確認します。
隣接する建物の様子等、周辺で気になる建物・場所があったら、曜日や時間帯を変え2回、3回足を運ぶと1回目には気づかなかった点も見えてきます。
幹線道路が近い場所では、朝・昼・夜の交通量、音など調べておくのも賢明です。
☆ 売買契約を結ぶ ☆
希望条件にピッタリの物件が見つかり、いよいよ買うと決めたら、売主との間で売買契約を結びます。
安心で安全な土地・建物を取得するため、次のことに注意しましょう。
①不動産の選定
土地取引をする業者は、宅地建物取引業法によって免許を受けなければ営業できません。
不動産取引業者の登録の有無、事業の経歴、実績などを調べ、信頼できる業者を選びましょう。
②契約内容をよく読む
買主は、売買契約を結ぶ前に、宅建業者から物件に関する重要なことがらを記載した「重要事項説明書」を受け取り、説明を受ける必要があります。
これを受け取り、現地を自分の目で見て、記載事項の確認と諸条件を熟慮検討し、確かめることが大切です。
③売買契約を結ぶ
契約にあたっては、必ず売買契約書を作成し、内容をよく確かめてから、自分で契約書に押印します。
契約書を取り交わす際には、税金として印紙税が課されます。
手付金は契約が成立して、契約を取り交わしてから支払います。(通常売買価格の10%程度)
また、買主から解約する場合、手付金は戻りませんので納得した上で契約をして下さい。
④クーリング・オフ制度
宅建業者が売主となる不動産の売買で、事務所以外の場所(分譲地や現地)で取引を行う場合は、クーリング・オフの対象となります。
この場合、業者がクーリング・オフ制度の内容を書面で告知した日から8日間以内であれば、無条件で申し込みの撤回・契約の解除ができます。
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